普段から手紙を書き慣れていないと、いざ書くときに分からないことが出てきたり、うまく書けるか不安がつきもの。
きれいな手紙が書ける便箋/封筒/一筆箋は、そんな疑問や不安を解消しながら美しい手紙へとサポートする大好評のレターシリーズ。
豊富なラインアップとともに、きれいに書ける秘密を一挙公開!
きれいな手紙が書ける便箋
『きれいな手紙が書ける便箋』は何と言っても手紙に役立つ情報満載の台紙と、文字教室も主催する文字のプロフェッショナル竹内みや子さん監修による秘密の下敷きが付いていることが特徴。付録を活用することで、手紙の内容や見た目もレベルアップ!
また、便箋に使用している紙は、筆記テストを積み重ね開発した、万年筆でもにじみにくく裏抜けしにくいオリジナル用紙です。
ココが注目ポイント!秘密の下敷き
便箋の下に敷くとガイドラインが透けて見えるので、文の中心や文字の大きさを揃えながら書き進めることができます。便箋の罫線とずれてしまわないように、きちんと揃えて使いましょう。
縦書きと横書きではきれいに見えるポイントも違ってくるため、下敷きも同じではありません。書く向きによってきめ細かに最適化したガイドラインも好評の理由。
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縦書きは文字の中心線が揃っていると美しく見えます。罫線中央のセンターライン(破線)がガイドとなり、まっすぐ揃った文面へと導きます。
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罫線の幅いっぱいに書いた文字は窮屈な印象になってしまいます。黒い太線の中に文字が納まるように書くと、適度な余白が生まれすっきり美しく見えます。
ココが注目ポイント!文字のお手本
きれいな文字を書くために欠かせないのがウォーミングアップ。少し面倒でも、便箋の下に「文字のお手本」を敷いてなぞってみましょう。ペンのインクの具合もこのとき確かめられ、仕上がりも美しくなる試し書きはまさに一石二鳥。手紙を書くときの習慣にしたいポイントです。
ココが注目ポイント!季節の挨拶
手紙につきものの季節の挨拶は、毎回インターネットで検索しているという人も少なくないのでは?きれいな手紙が書ける便箋は、1月から12月までの代表的な季節の挨拶を掲載した台紙付き。わざわざ調べる手間がないのでとっても便利。例文どおりでも大丈夫ですが、少しでも自分らしい表現にすることでより気持ちの伝わる手紙になります。
きれいな手紙が書ける封筒
手紙の第一印象を決める大切な「宛名」。『きれいな手紙が書ける封筒』は宛名をきれいに書くための秘密の下敷き付き!
文字のプロフェッショナル竹内みや子さん監修により、バランスが良く見える位置や大きさを分かりやすくガイドにしました。
ココが注目ポイント!秘密の下敷き
封筒表面に書く「宛名」、裏面に書く「差出人」、それぞれ最適なバランスが分かるガイドを両面印刷した下敷きです。下敷きを封筒に差し込み、透けて見える線に沿って書いてみましょう。
どの場所に、どんな大きさで書こうかと考えるだけで時間がかかっていた宛名書きがずっとスピーディーになります。
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封筒の表面は、宛名、住所の順に中心線を意識しながら書きます。宛名を少し大きめの文字にするのがポイント。
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裏面は差し出し名と住所、封緘を記入。封筒の中心より下に差し出し名を書くなど、ガイドによって自然とマナー違反を防ぐことができます。