とつぜんですが、ぽち袋はどんなときにお使いになりますか。
「お年玉」や、「お礼」「お心付け」「お車代」などを手渡すときは、もちろんですが、懇親会費やお金を集めてのプレゼント購入など、仕事やプライベート問わず、いろいろなシーンで発生するお金の受け渡しにも、ぽち袋を利用されていますよね。
ミドリから出ているぽち袋は、シンプルなデザインの中に大人の上品さがあり、「おとなのたしなみ」として、いつも手元に用意しておくのにぴったりなぽち袋です。
用途に合わせて使える越前和紙で仕立てた5色アソートぽち袋
◇吉祥小紋である「七宝」「鮫」「青海波」「麻の葉」「梅」の5柄をアソートした、お祝やお礼に重宝するぽち袋
白の小紋と、内側にさした淡い色の重なりが上品なデザインは、どなたにさし上げてもふさわしいものになっています。
◇雅な色使いの「藤」「なでしこ」「苗色」「紅梅匂」「小栗色」5色をアソートした、「かさねの色目」のぽち袋。
平安時代の女房装束、袿(うちぎ)を重ねて四季のモチーフに見立てた「かさねの色目」のぽち袋。季節、御用途に合わせて色目をお選びいただけます。
◇気軽な贈り物に良く使われる、のしのモチーフ「わらびのし」。
どちらの、ぽち袋にも、「わらびのし」がデザインされています。
ぽち袋のためのちいさなふくさ
◇ぽち袋を持ち歩くときなど、とっても重宝、ぽち袋のための小さなふくさ。
せっかく用意していたぽち袋を、いざ手渡そうとしたときに、角がつぶれていたり、折れていたりしたことは有りませんか。ぽち袋を持ち歩くときなど、とっても重宝するのが、ぽち袋のための小さなふくさです。
ミドリのぽち袋のためのふくさは、帯を手掛ける京都の機屋(はたや)で織りあげた、上品な光沢の銀糸や柔らかな白糸で表現されたきめ細やかな柄の美しさが魅力的なデザインです。
吉祥を表す「八重菊」柄で、おとなの女性にふさわしい、優しい色合いに仕立てました。「おとなのたしなみ」として、品のあるお金の受け渡しのシーンにぴったりの小さなふくさです。
◇ふくさの両側に収納できる、2ポケットタイプ。
片側は、中身がかさばってもしっかり包み込むマチ付きポケットになっています。お気に入りのぽち袋を数枚入れておいたり、お心付けやちょっとしたお礼も、分けて収納できるので、ぽち袋が傷まずに必要な時にさっと取り出せます。
ぽち袋以外にも、名刺やカード、ちょっとした小物を入れるのにも便利ですよ。
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ちょっとした心づかいに必要なぽち袋。
お気に入りのポチ袋とふくさをそろえて、バッグに入れていつも持ち歩きたいですね。