みなさんはスケジュール管理にどんなものを使っていますか? スマホのカレンダーやメモ帳を使うのも良いですが、やっぱり紙の手帳に書き込んだ方が安心ですよね。
そんな手書き派には、手帳に付せんを貼るスケジュール管理法がおすすめ。
今日は手帳(ダイアリー)に付せんを使うメリットを紹介します。付せんと組み合わせて使える手帳用シールもあわせてチェックしてみてくださいね。
予定の管理がスムーズに! 手帳に付せんを貼るメリット
貼って剥がして新しい情報を追加できる
貼って剥がせる付せんは、後からスケジュールを追加・変更するのにとっても便利。
新しいアイデアや確定していない予定は付せんに、決定した内容は手帳に書き込んでおけば、情報の整理がスムーズになります。仕事のやることリストや、週末の予定を付せんに書き溜めておけば、後で見返す時も分かりやすいですよね。
大切な予定はデスクの見えるところに貼っておいたり、手帳に追加しておくと、うっかり忘れてしまうのを防止できます。
大事な情報を強調! 後からの修正もカンタン
手帳に書くことが増えてくると、大切な情報が埋もれてしまうこともあります。
カラーペンで強調しておくのも良いですが、後から修正できないのがちょっと不便なところ。貼って剥がせる付せんなら大事な予定を目立たせたり、手直しするのもカンタン。見やすい手帳を作ることができます。
手帳(ダイアリー)専用の「手帳用シール」も使ってみよう!
シールを貼るだけカンタン家計簿 「どんぶり勘定シール」
家計の管理は大切なことですが、毎日使ったお金を事細かに記録したり、お金を使うたびにアプリに入力するのは、意外と面倒ですよね。
細かい記録が苦手な人には、手帳に張るだけで出費がわかる「どんぶり勘定シール」がおすすめです。
「どんぶり勘定シール どんぶり柄」はその名の通り、どんぶりの形をしたシール。
500円・1000円・5000円・10000円そして無地の5種類のどんぶりに分かれていて、手帳に書いた予定欄の横に、その日の出費を大まかに記録していくことができます。
*1ヵ月*の変化がひとめでわかる「気持ちシール」
「気持ちシール とんがり柄」は気持ちの変化や体調管理に便利な、手帳との相性が良いシール。
1日のコンディションをVery good・Good・Usual・Bad・Very badの5段階で記録でき
る、便利でかわいいシールです。
手帳の小さなスペースにその日の体調や気分を書いていると、ゴチャゴチャしてしまいますが、色分けされたこのシールを貼ればひとめでわかります。後で見返してみると、自分でも気づいていなかった不調の原因が見えてくるかもしれません。
予定だけを書きとめたシンプルな手帳もいいけれど、やっぱり見た目がかわいいとモチベーションもアップしますよね。他にもいろんなシールを組み合わせて、自分だけのオリジナル手帳を完成させてみましょう!