歴史と伝統が息づく「京織」で装丁した連用日記
「京織」とは西陣織の技術を生かしつつ、いまの日常に合う表現を意識した、より自由な織物のことです。
「連用日記 扉」の10周年を記念した特別仕様は、京都の熟練された職人の手により丁寧に織られた生地を使い、歴史と伝統が息づく先染織物の美を、日記の表紙として仕立てました。
同じ日の記録を5年分一覧でき、2年目からは去年の今日を振り返りながら読む楽しみと書く楽しみを一度に味わうことができます。

付属のスリーブ紙箱は大切な日記をしっかり保護します。

金箔押しの扉が描かれた表紙
京織の表紙に押されたキラリと光る金箔がアクセントになっています。当店ではプレゼントにも最適な「名入れ」も承っております。

扉を開けるように日々を綴る
月が始まるページには、毎月異なる扉のイラストが描かれています。扉を開けるように新しい月のページをめくりながら、日々を綴ってみましょう。

去年の出来事を一目で振り返ることができる
ひとつの日付に対し、記入欄が5年分あり、初めの年は1年目の欄に、翌年は2年目の欄に…というように書いていきます。1年前の今日、何をしていたんだろう？5年前は？など、続けていくほど楽しさが増していきます。

日記に使用している紙は、にじみや裏抜けがしにくく書き味の良さを追求した「MD用紙」。製本は開きやすさと丈夫な仕上がりが特徴の「糸かがり綴じ」を用いています。

月ごとに変わるインデックスのモチーフ
月ごとにインデックスのイラストが変わり、日々の記録を彩ります。毎月どんなデザインが出てくるかを楽しみながらお使いください。

ミドリサポーターさんが使ってみました！
実際にアイテムを使ったミドリサポーターさんに、おすすめポイントや使い方を伺いました。ぜひ参考にしてみてください。 記事はこちら ＞＞