オリジナル越前和紙ののし袋
やわらかな色合いと肌合い、優しい透け感が特徴の「花色和紙」を使用したのし袋です。活版印刷で趣のある仕上がりとなっています。自社工場の職人が1枚1枚丁寧に印刷しており、繊細な花の絵柄が引き立ちます。

先染による柔らかな色合い
オリジナルで抄紙した先染めの越前和紙「花色和紙」を使用し、陽の光に向かってゆったりと揺れる「デイジー」の薄桃色が和紙にうつされています。
【先染とは】紙を抄く前に繊維を染色する製法。材料の段階からしっかりと染められているため深みのある色合いが特徴です。

繊細なお花の柄のデザイン
パッケージとのし袋に描かれたお花はイラストレーターの「ささき めぐみさん」の手によるものです。やわらかなタッチで細部まで書き込まれたお花の絵は、淡い色の和紙に優しい表情を与えています。のしのデザインはお花を束ねるリボンをイメージしています。

活版印刷とは、約500年もの間受け継がれてきた昔ながらの印刷技法です。
金属凸版を用いて印刷することで独特の風合いを持ち、温かみが感じられる印刷方法です。

印圧によって生まれる凹凸は、独特の手触りと陰影が誕生します。 刷りムラやかすれなど、一枚一枚わずかに異なる風合いも、活版印刷ならではの味わいとしてお楽しみください。

自社工場の活版印刷機で一枚一枚丁寧に印刷しています。